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世界に大人がいないというわけではないのでそのあたりのメモ。
【マコロットの家族】
母は豊満な胸と長く蒼いポニーテール。笑顔が絶えない明るい性格。
男勝りな面もあり機械に強く、エンジニアをしている。
父は穏やかで冷静、薬学に精通する研究者。
彼らが、ふわふわ荘に二人の息子を置き、
各地を転々とする理由は単純に2つ。
ひとつは、母の体質による。
つまるところマタタビ疾患ともいえるこの病気は、
食べたものの要素を不必要に体内に蓄積してしまう病。
デラは全身が蜜蟻のようにほんのりと甘く香って、マタタビのような効果を持つ。
これはモンスターを呼び寄せてしまうため、常に移動する必要がある。
もうひとつは、その病に効く薬草を探すためである。
両親は、モンスター(虫)の激減する冬の間(12月)のみ、
ふわふわ荘に戻ってくる。
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母 デラ・セラス
「ほれほれ、昔みたいに飛び込んでおいで!
ママの胸で抱きしめてやるぞ~^▽^」
父 ヘルバート・セラス
「マコロ、勉学も大事だが、時には外で走り回る事も大切だ。
学んで、遊んで、そこからまた学びなさい。」
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ふわふわ無駄知識【飼い主である私が通心できるのはマコロだけなので、ブログや他、今まで私の台詞はすべてマコロが他の子に代弁しています。マコロは夢の事だと思っているみたい。】
■筋肉について(一応反転)■
一言で筋肉が好きって言っても色々あると思うんですが、私としてはやっぱりソフトマッチョ一押しです。でも所謂ボディビルダーのようなテカテカさせちゃったのは…どうかな~嫌いではないけど、暑そう。産毛っていうか、こう…べとべとしないマットな質感で、ヒヤッとするくらい冷たい肌がいい。鍛えた筋肉の上に0.5mmほど脂肪が乗って、指で押した時にちょっとへこむくらいが理想。スジが通って節々が硬い感じ出てるけど、胸筋は柔らかい…手羽先のような?美味しそうな感じ(変な意味じゃないです)。肩はいかりで鎖骨は出ていてほしい。首肉はあってもなくてもいいけど描く時は結構盛ってしまう。首は太い方がいい。くびれは無いと嫌だけど曲線すぎたりくびれ下に肉付きがよすぎるといまいち。男らしい弱寸胴が欲しい…。
我が家のリヴリー(大人♂)は大体皆そんな感じです。クマとトリは体温高い。他は低い。
どうどうとした裸はいやらしくないという自論。
=MEMO=
新しくお話頂いた関係など、まだ設定に乗せられていないメモ。
仮(お話させていただいたものの、まだしっかりと内容が決定していない関係)
休(飼い主さんが多忙で表舞台にいらっしゃらない関係)
ソネブロから完全に引退されており、且つ飼い主間の交流が完全にない関係や、
うやむやになってるかな?な関係は申し訳ありませんが今回外させていただきました。
また機会あれば仲良くしてやってください><
名前の前に書いてあるのが、うちのリヴリーの位置関係です。
例えば、村メンバーと仲よくして下さっている他所さんのリヴちゃんは、
他の村メンバーとも面識がある、という方向で考えています。
村【マコロ】
アルモニ君@はなこまちゃん
友達(ふわふわ荘によく遊びに来てくれるマコロの数少ないお友達)
ネージュクラウン君@結夢ちゃん
友達(歌の下手なマコロに音楽を教えてくれる男の子。ふわふわ荘によくきてくれます)
村【パレット】
フリオ君@はなこまちゃん
恋人(大好きなフリオ君にちょっかいを出す毎日。時々一緒に機械いじりをする事も)
村【フィオレナ】
Riruaさん@瑠維ちゃん
親友(何でも話せる親友。でも職業は相反する諸刃の剣!)
哲夫君@チリ氏
友達(フィオレナを慕って、ふわふわ荘に来てくれる青年。S姉さんの恰好の餌食)
村【スガラ】
シュネーヴァルト君@ふぁすたん
居候(ある日近くに住みだした謎の双子。街に何度つれていっても帰ってくる)
仮(玖一さん@ひのちゃん)
村【シフォン】
シュネーヴァルト君@ふぁすたん
双子(どこにいても一心同体。離れていてもお互いに何が起こったか分かる。)
フェッカ君@のはたん
友達(絵本を読んだり遊んでくれる優しいお兄ちゃん。)
村【オルビス】
靫さん@ふぁすたん
宿敵(父と慕った王を殺した黒幕。時代遡った今も、オルビスは仇として憎む)
アヤさん@ゆーちゃん
主従(王家の血筋を引く青年。現代、オルビスは彼を主として慕っている)
ヴィル君@らけさん
腐縁(中世の王家で知り合っていた青年。因果あって現代でも顔を合わせる事になる)
休(ゾルディ君@雨木さん)
村・渓谷【ワカクサ(水音若草)】
みどりちゃん@いろはさん
友(ポフ友。みどりちゃんにいびられつつそれなりに仲良し。料理の味見もしてくれる)
村・渓谷【ヤマブキ(幸平山吹)】
ユエ君@渋ちん
スタッフ(枯山水で働く、儚げな青年。山吹は、彼の裏の仕事に不信感を抱いている)
クリフ君@みかるちゃん
スタッフ(枯山水で働く、気の強い青年。反応が良いので山吹のおもちゃになっている)
妼君@ふぁすたん
スタッフ(枯山水で働く、青年。規則は無視する傾向があるがいざとなると頼りになる)
ハイトさん@シヲヤさん
スタッフ(枯山水で働く、粋な青年。バーテンダーと演奏家を兼ねる。頼りになる人物)
やなぎさん@わにちん
友人(仕事を通じて知り合った仕事仲間。情報の交換などをしている)
村・渓谷【リオルカ】
休(浩司君@fgmmさん)
仮(ゼノさん@明ちゃん)
村・街【アモール】
テオさん@渋ちん
叔父(叔父と甥。幼少期からお世話になっている。テオさんの店に入り浸る事も)
村・街【夜時雨】
シュネたん@ふぁすたん
生徒(時雨熟に入り浸っている謎の少年。幼児が苦手な夜時雨の天敵)
仮(イヴちゃん@結夢ちゃん)
村・街【キャラメロ】
フィオーネさん@ふぁすたん
従姉妹(軍人なお姉さん。可愛いものが好きで、キャラメロを可愛がってくれている)
シャルトルーズちゃん@みかるちゃん
親友(お嬢様友達。よく一緒にバカンスにも行く。趣味が変な者同士気が合うみたい)
休(シャーリィちゃん@almaちゃん)
村・街【アサギ】
フィオーネさん@ふぁすたん
腐縁(族時代の古知り合い。顔を合わせばののしられる日々。でも案外嫌じゃない)
休(ゆぅじろう君@fgmmさん)
村・街【アルマ】
チェーリスちゃん@シヲヤさん
恋人(一目ぼれしたあの日からぞっこん。今アルマは森にロッジを建てています)
クロムイエローさん@みかるちゃん
幼馴染(子供時代、近所に住んでいたあんちゃん。今もお世話になっているようです)
村・街【グリース】
ラム君@わにちん
義弟(父と再婚した母の連れ子。グリースは彼を心底大事にしている)
エッダちゃん@わにちん
悪友(顔をあわせてはケンカばかり。でも何故かつるんでいる)
村・街【フレスコ】
彪生君@ふぁすたん
親友(どこにいくのにもつるんでいる親友。フレスコは特別な思いを抱いている)
空【デュックとマルピッカー】
エデル君@ふぁすたん
仲間(デュックがとある街で出会った青年。船に忍び込み、半ば強引に船員となった)
ファマちゃん@渋ちん
仲間(デュックがとある街で踊りに見惚れた美女。船員をしつつとある人を探す事に)
村・空【エルフィール】
妼君@ふぁすたん
師匠(悪だくみを教えてくれる先輩。エフィーが尊敬する数少ない人物の一人)
街・空【サルバ】
仮(ラジさん@明ちゃん)
仮(ハイトさん@シヲヤさん)
渓谷【水音銀杏】
仮(稉さん@ふぁすたん)
渓谷【水音苔丸】
仮(藝娥たん@ふぁすたん)
リヴリーのままモフモフするばかりでまだきちんと擬人化設定をUPできていない子や、我が家の和リヴの世界観に関わる子達のメモをとりあえずここにぽいっとしておきます。というのも、ツイッターの語りアカウントに打ち込んでたらあまりにも過去になりすぎてめぐれなくなりかけてたんですよね。消えちゃったらと思うと恐ろしいっ。まだ箇条書きなので今後色々変わってくる可能性はあります。
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まずはじめに、ふわふわ世界の和リヴについてですが、
以前【こちらの記事】で書いたとおり、GLL内の危険地帯の先に、
「鎖され渓谷」という集落があります。(※ふわふわ村はサイレントミルクパークの先)
ふわふわ村に住んでいる数人も、ここが出身です。
鎖され渓谷についての大まかなイメージは【こちらの記事】。
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6月6日に雨ザーザー降ってきて
性格はゆっくりドライ方面に変えていきたいです。
水音銀杏 (ディノトプス)29歳 ♂ 【/drive 黒銀杏 @鎖され渓谷】
山吹の故郷でもある鎖され渓谷の御三家、水を司る水音の当主。現在は実質的に渓谷の実権を握っている。黒の着物に漆黒の髪。化粧で縁取られた薄水色の瞳は底知れぬ闇を湛え、一部の人間には黒銀杏とも称される。性格は波たたぬ水面を思わせる反面、ひどく冷酷。人を信じず自らに利が無いと思えば斬り捨てる事を厭わない。元は、穏やかで優しい性格であったが、裏切り(冤罪であるが)による人への不信感。渓谷の空気によって、他者に対する負の思いが増幅されてしまった。
【参考口調SS】
その日の渓谷の風はやけに生ぬるく、夜道を黙々と歩く男らの肌を撫でるようであった。
彼らはちょうど、水音の家城へ物品を届けた帰路である。
与平-2人の男のうち大柄な方である-は少々不安を感じていた。
毎度、水音の敷地に立ち込める不穏な空気によるところも大きいが、
最も大きな理由は、多い物品を運ぶために連れて来た彼の息子の無駄口癖が
よもやこんな場所で起こってしまわないか、という事だ。
「なぁおやじよ。銀杏様さぁ-…」
残念、不安というのは思いのほか唐突に結果を得るものである。
「銀杏って名前の割りには、えらく地味じゃねーべ?
あれならやっぱし、昔いた山吹様のほうがいいべ…」
「おいこら与吉っ、滅多な事言うもんじゃねぇ!」
心の蔵がぎゅうっとするのを感じながら、与平は慌てて息子を強く打った。
普段であればそうする必要は無い。これは体裁である。
同時にふと、鳴いていた虫がやむのを与平は感じた。
「口は災いの元と言うのを聞いた事の無い馬鹿がいるようだな」
-ああ、やってしまった!-
与平は振り向かずしてすべてを悟り、そして覚悟した。
棒のように突っ立つ息子の頭を引きずるように地に伏せた。
「ああ、そうだ。こういうのもあるな。火の無いところに、煙は立たぬと。
そこのお前、煙を立てるのが好きと、よく、耳にする…」
家屋に振動する低い声。一歩も動けぬ。まさに蛇睨み。
与平は生唾を飲んだ。いつのまにか降った小雨は、あたりをじっとりと湿らせる。
「ゆ、許してくだせぇ旦那!こいつぁまだひよっこで渓谷の決まりがわかってねぇんです!」
ようやく動く頭を地から上げて、与平はかすれ声で叫んだ。
彼が息子に向けられた白刃に気づいたのは、この時である。
横で地に頭をつける与吉は、ただただ震え、開かれた瞳は焦点合わず揺らいでいた。
「…ではお前に聞こう。その火をなかったことにするには、どうすればよいのであろうな」
抑揚無く、ともすれば優しい。だが同時に、恐ろしい。
「そ…それは…」
「お前は?どう考える」
「…ひ…ひぃっ…!」
与吉は、所謂大口叩きである。大事な直面ではもろく儚い。
もはや彼の思考を埋めていたのは、一時も早くこの状況から脱するという事。
「なんだ、応えぬのか。ならばその口、あっても仕方なかろう…」
相手の行動を見誤る事があるとすれば、2人の男にとっては今だった。
心でどこか、何事もなく時が過ぎると、期待していた。
だがそれは、同じ尺度で生きる人間同士の場合のみである。
銀杏のそれは、すでに人ではなかった。
しいていうなれば、鬼。
-…日は、何事もなく明けた…-
「あれ~銀杏様…今頃、帰らはったんですか?」
朝もやの立ち込める家城の中。
銀杏とは対象的な、空を切る鮮明な声。水音苔丸である。
「ああ、火を消してきた」
「火…?」
それ以上応えぬ銀杏の背中は、今日も雨にぬれている。
文章後半の力尽き感。
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リオルカ・ロセット (プリミティブトビネ)17歳 ♀ 【/drive リオルカ @リオルカの部屋】
生まれは不明。物心ついた時すでに両親は無く、彼女の一番古い記憶は渓谷の孤水院※にある。特殊な教育を経た彼女の仕事はもっぱら隠密伝令であったが、とある事件をきっかけに谷を出て以来、しばらくは小さな窃盗を繰り返しながら各地を点々とすることになる。リオルカの名は拾われた折に持っていたとされる小さなペンダントに記されていた名。彼女は谷を出たのちはその名を自分で語り、渓谷での紫水(シスイ)の名は、捨てた。
ふわふわ荘では窃盗を行っていた際、ひょんなことで若草に存在をバレた事から定住している。若草や山吹の事を知ってはいたが、特に何を話す事はないと思っている。当初はとげとげしかった彼女の性格は、今はずいぶんと柔らかくなった。
※鎖され渓谷の孤児院にあたる。その管理は御三家の元にあり、主に表には出せぬ用に当たらせるようそれぞれが内密に特殊教育を行っていた場所。水音家の管理である孤水院コスイインの他、幸平家の孤幸院ココウイン・木枯家の孤風院コフウインがある。
「こんなことを…なんのつもりだ。礼など言わんぞ」
「バカなっ、この私の腹に脂肪がついているだと…」
「わ、私に飯を作れというのか?…気でも狂ったか?」
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他、リオルカ以外で渓谷出身のリヴ達。
①幸平山吹27歳♂…元は渓谷御三家、当時最も力をもっていた幸平家の跡取りだったが、空風峠の事件を境に渓谷を出て以来、一度も戻っていない。【事件記事】
②水音若草18歳♂…水音苔丸の実弟である。兄ほど陰陽道や渓谷の空気に向いた性格ではなかったため、まだ渓谷がそれほどまで荒れていなかった時代に、先見をした母によって渓谷から逃がされていた。一方で料理の才に富み、今はふわふわ荘で家賃支払い代わりにコックを務めつつ、料理探求を続けている。
※このときはまだ、”渓谷逃がし”は罪ではなかった。
これが罪になるのは、峠の事件のち、総当主が銀杏に変わったことがきっかけである。
③夜時雨・アサギ…本人ではなく、彼らの両親が渓谷の出身。特に大きな関わりは無い。
既にお伝えした方もいますが、とってもありがたいお知らせ。
このたび枯山水に新しい仲間が加わりました!
シヲヤさん@ハイトさんがバーテン、ティハ君がホールスタッフに!
というわけで、枯山水は山吹他、ミランダ・クリフ君・ユエ君・妼君・ハイトさん・ティハ君の
7名で運営してまいります。シフトは、もう少しまってね。
あとちょっとでできるかな?経過↓
入り口玄関その2。その1はカウンターの右横です。
バーカウンター
厨房
スタッフルーム
ロッカー上左から(ミランダ・ハイト・妼・山吹)
ロッカー下左から(空き・ティハ・クリフ・ユエ)
掘り中庭の階段
右上テーブルからもみの木のある場所へは広い階段になっているので通り抜けできます。
もみの木をのかすことで、中庭がちょっとした広場兼・会場になります。
地面は白砂。もこもこ絨毯じゃないよ●×●
上に行くと・・・
外に出ました。枯山水は半地下なので、ここが地面。